包丁を中学からの相棒から新調!手持ちの包丁と研ぎの話も少し(2/2)

どうもこんにちは、ミヤビ(・8・)です。
前回の記事では、長年使っていた包丁を新調した話をお届けしました。
今回は、その流れで手持ちの包丁たちと、それに合わせて使っている砥石たちをご紹介していこうと思います。
↓前の記事↓
https://miyabinote.com/my-knife/

ということで早速砥石ですが、使ってるのは3種類です。
番手は左から#1000(橙)#2000(緑)#5000(紫)です。
#1000は欠けたりした場合に使うくらいで普段は使いませんね。
今回も#2000で研いでから#5000で仕上げました。
研ぐペースは大体3カ月に1回くらいでしょうか。今回のGWの様に長い休みに合わせて研いでることが多いですね。

ということで、白鋼は研げば切れ味抜群とのことだったので、期待してトマトさんをスライスしましょう。

引っ掛かりがまるで別物の様にサクッと入る様になりましたね。この後玉ねぎとかもみじん切りしてみましたが、よく切れるし、包丁の高さも大事なんだなと改めて感じましたね(当たり前)
あとステンレスみたいな錆びない材質ではないので洗って水滴がついたまま放置したりすると錆びます。切れ味があまり長続きしないとのことだったので、それは今後使って判断します。それなりの切れ味を保って長期休みまで持ってくれたら何も問題ないですが、どうでしょうかね。

ということでここからは手持ちの包丁の話です。
よければ引き続きお付き合いください。

まずは新旧の菜切包丁です。
古い菜切包丁の思い出話は前の記事でしていますので、よければそちらもご覧ください。
↓前の記事↓
https://miyabinote.com/my-knife/

本来は野菜に特化した包丁ですが、(・8・)は肉も含めて大体これ1本で賄ってます。
他の包丁と違い先端も幅広なので切った物の移動にとても便利です。
特に使ってて不便もないので、野菜に特化してると知った後も普通に使い続けてますね。
だから新しい包丁も菜切包丁にした訳です。

次は剣型包丁です。
スミカマさんの霞という包丁を使っています。
この包丁はもう見た目がかっこよすぎる!(青い刀身とか最高か)
ただ、これは厨二心が荒ぶって買ったのではなく(それもなくは無い)魚を捌く様の包丁として持っています。ただ、魚は普段あまり捌かないので、使用機会は少ないです。そのため、錆びにくさを重視して選びました。(結果、青いチタンコーティングに惚れた)
ただこの包丁は材質が特殊なので、一応砥石ではなく専用のシャープナーで研いでます。
後はペティナイフですね。これは菜切包丁では先端が使えないので、先端での作業が必要になった時用に買ったものですね。(不便出てるじゃん)
あと皮むきが多い時とかも使いますが、少量なら菜切包丁でやっちゃうので、あんまり出番はないです。

ということでここまでご覧くださりありがとうございました。今回は2回に渡り、手持ちの包丁について書かせてもらいました。
ちょっと昔話に興が乗ってしまったので、1回に納まりませんでした。(;´・ω・)
新しい相棒を迎えてこれからも楽しんでやっていきたいと思いますので、よければまた見に来てください。

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